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    陶芸家・板谷波山の映画「HAZAN」

    4月6日、BS2で映画「HAZAN」を観た。
    五十嵐匠監督の陶芸家・板谷波山の苦悩の時に光をあてた
    「HAZAN」である。
    2時間近く吸い込まれるように見入ってしまった。何の
    予備知識もなく観たのだけれど、波山の偉大さと彼を支える
    妻の姿は感動でした。妻はるは、波山の才能を見抜き、自分の
    職業婦人としての生き方を捨てて波山と結婚し支えたようです。
    波山役の榎木孝明は、さすが武蔵野美術大学彫刻科出身だけあって、
    下絵はもちろん彫りの作業まで全て自身でこなしたとのこと。
    アールヌーボーを取り入れた作風はとても斬新。
    次作品の田中一村の生涯を描いた「アダン」も是非観たい!!

    【STAFF&CAST】
    監督:五十嵐匠 出演:榎木孝明 南果歩 康すおん 
    柳ユーレイ 寺島進 長谷川初範 大鶴義丹 益岡徹 
    中村嘉葎雄 加瀬亮 (2003映画波山製作委員会)108分

    「地雷を踏んだらサヨウナラ」(’99)、「みすゞ」(2001)と、
    短くも力強い人生を歩んだ実在の人物をモデルに映画を撮り
    続けてきた五十嵐匠監督が、陶芸家・板谷波山の苦悩の時を
    切り取った。
    「板谷波山の作った香炉を見たとき、香炉が僕を見ているよう
    な感じがした。極端なこと言うと、『お前みたいな男に、
    これの芸術が分かるか』みたいに言われている気がして、
    気味が悪くて。それで、どんな人が作ったんだろうと思った
    のが映画化のきっかけだった」と語る五十嵐匠監督。
    「地雷を踏んだらサヨウナラ」の取材では4年間もカンボジアに
    通い続けたというが、今回は波山の故郷である茨城県下館市に
    住民票を移し、半年暮らしたのだとか。

    波山1

    彫りの素晴らしさを「波山の彫りは一日一寸角」という表現が
    使われる。少し極端な表現に感じるが、彼の意気込みは一日
    かかって、わずか3センチ四方を彫り上げるような緻密さで
    ある。と言う意味で用いられる。 

    波山2

    波山の代表的な作風である、彩磁唐花文(さいじからはなもん)
    花瓶の未完成作品である。彫刻を加えてほぼ彫り終わっているが、
    窯で焼かれる事なく乾燥状態のままで板谷波山記念館に所蔵され
    ている。 


    世界的陶芸家を育てた女性板谷 まる(いたや まる)

    近代陶芸界の巨匠 板谷 波山

    HAZAN公式HP


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