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    村山槐多『尿(いばり)する裸僧』

    衝撃をうけた絵

    ある日の日曜美術館を見ていて衝撃的な絵に出会いました。
    22歳で若くして夭折した天才画家村山槐多の『尿(いばり)する裸僧』という絵です。

    気になって仕方がなかったので調べてみたら、この絵は上田にある「信濃デッサン館」
    なる小さな美術館にあるようです。この美術館の館長「窪島誠一郎氏」は作家水上勉の
    ご子息で、開館してもう30年も経つとのこと。いつか足を運んでみたいと思います。

    村山1
    尿(いばり)する裸僧

    村山2
    紙風船をかぶれる自画像

    村山3
    カンナと少女


    村山槐多は、正規の美術教育を受けることなく18歳で画壇デビュー。
    天才出現と謳われたが、狂おしい恋と放浪に明け暮れる無軌道な生活の果て、
    画業5年足らずで世を去った。18歳で描いた代表作『尿(いばり)する裸僧』は、
    「ためらわず、裸になり、自分をさらけだす」彼の美学そのもの。
    托鉢の器に向かって尿をほとばしらせる僧は槐多自身、全身に彼独特の「深紅」が
    燃え上がるように塗られている。

    わずか22歳で夭折した画家槐多は、京都府立第一中学校在籍中多数の詩や小説、戯曲
    などを創作した。何度か日本美術院賞などを受賞するが、物質的困窮と放埓な生活に
    よりもたらされた結核性肺炎に苦しみ、ある風雨の夜、無謀にも家を飛び出しやがて
    草叢で見つかるが衰弱著しく、「白いコスモス」「飛行船の物憂き光」という謎めいた
    言葉を残して死んだ。翌年に刊行された山崎省三他編「槐多の歌へる」(アルス社大正9年)
    により、画業以外の面でも広く認知されることとなった。

    ある方のブログを拝見したら
    『「鬼の線」と云われた村山槐多のデッサンは高い評価を受けている事も知った。
    TVなんでも鑑定団の中で5号ほどの村山槐多の絵に3000万円の価値を見たときはビックリした。
    時の経過で億単位で取引されることも予想されると鑑定士は云った』とありました。
    それほどまでに貴重な作品のようです。

    ★村山槐多★

    ★村山槐多と芥川龍之介★

    ★短歌絶叫歌人・福島泰樹VS村山槐多★


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